「会議で発言がまとまらない…」そんな悩み、1冊で変わるかもしれません
「資料を作っても上司からダメ出しばかり」「チームで議論しているのに、なんだか話が噛み合わない」——そんなモヤモヤを抱えたまま日々の仕事をこなしていませんか? 今回手に取ったのは『外資系コンサルの仕事の進め方: 実践の場で使える問題解決の基盤スキル』。アクセンチュアで新人が徹底的に叩き込まれるという「仕事の進め方」が1冊にまとまっていると聞いて、気になって購入してみました。
読んでみて実感した変化・魅力
正直、コンサル本というと「自分には関係ない世界の話」と身構えてしまいがちですよね。でも実際にページをめくってみると、扱われているのはプロジェクトを進める上での「議論の仕方」「資料の作り方」「仮説をどう検証するか」といった、どんな仕事にも通じる基盤スキルの話でした。
特別な業界用語を覚える本というより、「なぜいつも会議が長引くのか」「なぜ資料がうまく伝わらないのか」という、多くの人が感じたことのあるモヤモヤに、構造立てて向き合わせてくれる内容になっています。普段なんとなく感覚でやっていた仕事の進め方を、一度言語化して見直すきっかけになる1冊だと感じました。
ココがヨカッタ!
- 「生きた現場」を前提に書かれている安心感:教科書通りに進まない仕事の現実や、前提がコロコロ変わる不条理さにもしっかり触れられており、きれい事だけで終わらない実践的な内容になっています。
- プロジェクト・チーム仕事であれば業界を問わず使える:コンサル業界に限らず、他業界からコンサルに飛び込む人や、チームの生産性を上げたいマネジャーなど、幅広い読者が参考にできるよう書かれている点が評価されています。
- 若手にもマネジャーにも読みどころがある構成:1年目社員が身につけるべき基盤スキルから、チームを率いる立場の勘所まで整理されており、自分の立場に応じて読み方を変えられるのが便利だという声が多く見られます。
- 議論・資料・仮説検証がひとつながりで学べる:バラバラに語られがちな「議論の進め方」「資料作成」「仮説検証」を、仕事のメカニズムとしてつなげて解説している点が、体系的に理解したい読者から支持されています。
気になった点と対策
内容がしっかりしている分、「がっつりビジネス書」という手応えがあるため、スキマ時間にサラッと読み流すタイプの本ではないという口コミも見られます。じっくり腰を据えて読みたい方には向いていますが、「通勤電車でパラパラ読みたい」という方は、章ごとに区切って少しずつ読み進めるのがおすすめです。
また、もともとコンサルティング業界向けに書かれた本であるため、プロジェクト形式やチームでの知的生産とは縁遠い業務の方にとっては、内容をそのまま自分の仕事に置き換えるのに一手間かかる場面もあるかもしれません。その場合は、「自分の仕事のどの場面に当てはめられそうか」を意識しながら読むと、グッと実用的に感じられるはずです。
こんな人におすすめ
- チームで進めるプロジェクト仕事がうまく回らず、もどかしさを感じている方
- 会議や資料作りで「なんとなく」のやり方から卒業したい若手社会人
- 他業界からコンサルティング業界への転職を考えている方
- チームの生産性を上げたいと悩んでいるマネジャー・リーダー層の方
まとめ
「仕事の進め方」というテーマは地味に見えて、実は毎日の働きやすさに直結する部分だと改めて感じさせてくれる1冊でした。プロジェクトやチームでの仕事に少しでももどかしさを感じている方は、気になる内容や最新の口コミをぜひAmazonでチェックしてみてください。
次に迷いそうなこと
基盤スキルを知った次は、自分の資質を理解することが活用のカギになります - さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0 レビュー 仕事術を身につけた後は、自分の強みを知ることで実践の精度が上がるかもしれません。
どれもいますぐ決めなくて大丈夫です。困ったときに読み返してもらえたら十分です。
